競馬ってなに?

「最近、よくテレビでCMを見かけるんだけど、競馬ってぶっちゃけどうなの?」
「競馬ってなんかイミフなワード多くね?興味はあるけど、むずかしそうだよね」

なるほど、キミも競馬をやってみたいと思っているのかい?

最近は、競馬が大好きな女子をあらわす「ウマジョ(UMAJO)」なんて言葉もあるぐらいで、今や競馬は一種のムーブメントになっているからね。もしかすると、競馬に詳しくなってちょっとカッコイイところを見せたい・・・なーんて、思っているのかな?

ハッハッハッ!まあ、それもいいだろう。ならば今から、競馬についての特別講義をはじめようじゃないか。なにをやるにしても、まずは最初の一歩を踏み出すことが肝心。このサイトを読み終えるころには、きっとキミも立派な競馬紳士になっているだろうさ。それじゃあ用意はいいかい?here we go!

競馬とは?

「競馬とはなにか」って?そうだな・・・簡単にいうと、『馬の運動会』だね。騎手を背中に乗せて、誰が一番速くゴールするのか?って競走するのさ。競馬というのは、その着順を競うスポーツなのだよ。一説によると、紀元前1000年ごろにはすでにその原型があったともいわれているんだ。

出走するすべての馬がゲートに入って、ヨーイドン!なにせ、400~500kgもある馬たちが、時速60kmものスピードで一斉にゴール目指して走るんだからね。想像してごらんよ、スゴイ迫力だと思わないかい?

他にも、競馬には馬券を買って好きな馬や騎手を応援したり、あるいは予想を楽しむレジャーという一面もあるんだ。国が出資している公営競技だというのも特徴のひとつだね。つまり、競馬とは日本国家が公認したギャンブルなのだよ。これは試験に出るからね!しっかり覚えておくといいよ(笑)。

レースってどんな感じ?

競馬には芝レースとダートレースが用意されているんだ。芝レースでは速いタイムが出るから、とてもスピ-ディでエキサイティングなレースを楽しめる。実をいうと、日本は芝レースの走破タイムで世界レコードをいくつも持っていて、スピード競馬という点では世界トップレベルにあるんだよ。

いっぽう、ダートレースはコースにぎっしりと砂が敷きつめられていて、砂ぼこりを巻き上げて疾走するパワフルなレースが楽しめる。どちらも個性があって、甲乙つけがたいところだね。

走る距離もバラエティに富んでいて、1000mから3600mまでとかなり幅広い。これはレースによって違うんだけど、1日を通してさまざまな距離を走るプログラムが組まれているのさ。

そのプログラムの中には、障害レースってのも用意されている。こちらは最長でなんと4250m!運動会にも障害物競走があるだろう?競馬には、さすがにキャタピラや網くぐりなんて無いけど、かわりにいくつものハードルや池があって、それを飛び越えながらゴールを目指すんだ。

競馬場については【レースはいつどこでやるの?】で詳しくレクチャーするけど、競馬をより深く知りたくなったら、まずはレース観戦をオススメしたいね。

競走馬って?

競馬で走っている馬たちのことを、『競走馬』というんだけど、競走馬は『サラブレッド』という品種なんだ。サラブレッドってのは、とにかく速く走ることを最大の目的として進化した馬のことで、「走るために生まれてきた」なんて形容されることも多い。

もともとは、17世紀に我がイギリスの貴族が中東やヨーロッパから選別した優秀な馬たちを掛け合わせたのが始まりでね。それが300年の時を経て研ぎ澄まされた競走馬となり、ついには「走る芸術品」とまで呼ばれるようになったんだ。

競馬はステイタスが高い!

なぜ、優秀な馬をつくろうとしたのかって?それは、当時イギリス貴族たちのあいだで、所有馬の速さを競い合う遊びが行われていたからだよ。いうならば、貴族の娯楽が近代競馬のルーツなのさ。

それだけに、今でもイギリスでは競馬のことを「スポーツ・オブ・キングス」と呼んでいて、とってもステイタスが高いんだ。その証拠に、本場ヨーロッパの競馬場は、今でもタキシードやドレスで上品に着飾ったセレブたちの社交場となっているからね。

日本の競馬は、そんなイギリス競馬を手本として発展してきたのだよ。だからこそ、競馬は紳士の高貴な遊びといえるわけさ。

紳士メモ